歯科衛生士のよみもの

kindle unlimitedで本を読み漁り、感じたことを考察していくブログです。

哲学・偉人

数学者ソフィー

今回は、「哲学的な何か、あと数学とか」(2019年)を読みました。 哲学的な何か、あと数学とか (二見文庫) 作者:飲茶 二見書房 Amazon 過去記事「不完全定理」「哲学的ゾンビ」と同じ著者さんで、やっぱりものすごく面白いです。フェルマーの最終定理の話も…

哲学的ゾンビ

今回も、「哲学的な何か、あと科学とか」(2017年)でお送りします。 哲学的な何か、あと科学とか (二見文庫) 作者:飲茶 二見書房 Amazon 本書は(頭は混乱するけど)本当に面白くて、ブログ1回では書ききれません!今回は、「哲学的ゾンビ」についてまとめ…

不完全定理

今回は、「哲学的な何か、あと科学とか」(2017年)を読みました。 哲学的な何か、あと科学とか (二見文庫) 作者:飲茶 二見書房 Amazon 著者さんは会社経営者ということですが、すごく分かりやすくて面白かったです。特に勉強になったし、今後も活かせそうだ…

AIは仲間?

今回は、「京大哲学講義 AI親友論」(2023年)を読みました。 京大哲学講義 AI親友論 作者:出口康夫 徳間書店 Amazon 以前、AIの倫理について読んだことがあるのですが(「 人工知能に哲学を教えたら」(2018年)まとめられずブログ化はしていません)、…

カント哲学

今回は、「自分で考える勇気 カント哲学入門」(2015年)を読みました。 自分で考える勇気 カント哲学入門 (岩波ジュニア新書) 作者:御子柴 善之 岩波書店 Amazon カント哲学って、何度もチャレンジしたのですが、速音読では本当に全く理解できなくて…唯一、…

頑張る?頑張らない?

今回は、「やめたくなったら、こう考える」(2012年)を読みました。 やめたくなったら、こう考える (PHP新書) 作者:有森裕子 PHP研究所 Amazon 有森裕子さんと言えば、1992年のバルセロナで銀、1996年のアトランタで銅メダルをとったマラソン選手ですが、走…

伊庭貞剛

今回は、「住友を破壊した男 伊庭貞剛伝」(2019年)を読みました。 住友を破壊した男 伊庭貞剛伝 作者:江上 剛 PHP研究所 Amazon 前知識なしで読み始めたので、現代の三井住友銀行の広報部員話から、いきなり江戸時代の話になり、??と頭に疑問を浮かべな…

空海

今回は、空海に関する本を色々と読んできました。 構築された仏教思想 空海――即身成仏への道 作者:平井 宥慶 佼成出版社 Amazon 空海「三教指帰」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫) 作者:空海,加藤 純隆,加藤 精一 KADOKAWA Amazon 空海に秘められ…

続・宮本武蔵

今回は、「日本武術神妙記」(2016年)を読みました。 日本武術神妙記 (角川ソフィア文庫) 作者:中里 介山 KADOKAWA/角川学芸出版 Amazon 本書は、 剣豪・武術家の歴史書がまとめられた本で、言葉も古く、全て読点(、)で区切ってあるため、高速読み上げで…

宮本武蔵「五輪書」

今回は宮本武蔵の「五輪書」の本を読んでみました。 宮本武蔵「五輪書」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫) 作者:宮本 武蔵 KADOKAWA Amazon 現代語訳 『五輪書』 誰でもわかる実用的兵法書 作者:宮本 武蔵 文芸社 Amazon これは、過去記事「思考を…

センスの磨き方

今回は、「センスの哲学」(2024年)を読みました。 センスの哲学 (文春e-book) 作者:千葉 雅也 文藝春秋 Amazon あの人はセンスがあるとかないとか言いますが、センスとは何か?から始まり、芸術や文学に内在するリズムの存在を解き明かし、どうすればセン…

コントロールできるもの

今回は、「心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方」(2024年)を読みました。 心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方 作者:ブリジッド・ディレイニー ディスカヴァー・トゥエンティワン Amaz…

内村鑑三でさえ予定説は理解しがたい

今回読んだのは、「天皇の原理」(2023年)です。 「天皇」の原理 ニュー・クラシック・ライブラリー 作者:小室直樹 徳間書店 Amazon 本書、タイトルの割に、全体の8割近くまで読み進めなければ天皇の話は出てきません(笑)天皇がキリストと同じなのか否か…

斉藤宗次郎

今回は、「虹を渡った人たち ボクの心に火を点けた 挑戦者の物語」(2022年)を読みました。 虹を渡った人たち ボクの心に火を点けた 挑戦者の物語 作者:宮崎 雅啓 文芸社 Amazon 自己啓発系の小説なのですが、本書の中に出てきた斉藤宗次郎の話が興味深かっ…

いきだねぇ〜

今回は、「九鬼周造「いきの構造」 ビギナーズ 日本の思想」(2014年)を読みました。 九鬼周造「いきの構造」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫) 作者:九鬼 周造 KADOKAWA Amazon 『いきの構造』は1926(大正15)年に哲学者の九鬼 周造がフランスで…

いろは歌からの学び

今回は、「薩摩の聖君・島津日新公の教え いろは歌47首に学ぶ善悪の理」(2009年)を読みました。 薩摩の聖君・島津日新公の教え いろは歌47首に学ぶ善悪の理 作者:清水 榮一 PHP研究所 Amazon 本書は、薩摩で青少年教育に用いられた「日新公いろは歌」を紹…

人の幸せ、動物の幸せ

今回は、「NHK出版 学びのきほん しあわせの哲学」(2021年)を読みました。 NHK出版 学びのきほん しあわせの哲学 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん) 作者:西 研 NHK出版 Amazon 本書は、タイトルの通り幸せについて哲学する本なのですが、それ…

カント_永遠と平和のために

今回は、「NHK「100分DE名著」ブックス カント 永遠平和のために」(2020年)を読みました。 NHK「100分de名著」ブックス カント 永遠平和のために: 悪を克服する哲学 作者:萱野 稔人 NHK出版 Amazon カント哲学は有名ですが難解で、特に有名な三批判論…

日本出身、地球人

今回は、「天を味方につける生き方」(2022年)を読みました。 天を味方につける生き方 作者:山納銀之輔 ヒカルランド Amazon 私も、色々な人の自伝的なものを読んできましたが、過去記事「インドの佐々井親分」以来の衝撃的な人生だと思いました。 ddh-book…

福沢諭吉の誤解

今回は、「福沢諭吉 しなやかな日本精神」(2018年)を読みました。 福沢諭吉 しなやかな日本精神 (PHP新書) 作者:小浜 逸郎 PHP研究所 Amazon 本書を読んで、福沢諭吉についての誤解があるということを学んだので、まとめたいと思います。 福沢諭吉 福沢諭…

勝負師

今回は、「「勝負強い人間」になる52か条ー20年間勝ち続けた雀鬼がつかんだ、勝つための哲学」(2006年)を読みました。 「勝負強い人間」になる52ヶ条―――20年間勝ち続けた雀鬼がつかんだ、勝つための哲学 (知的生きかた文庫) 作者:桜井 章一 三笠書房 Ama…

エピクテトス

過去記事「アーノルド・ベネット」でエピクテトスを読んでみては?とあったので、早速読んできました。 ddh-book.hatenablog.com エピクテトス 名言集 作者:おおつぼなおと Amazon 「エピクテトス名言集」を読んで、勉強になったこと、考えたことをまとめた…

アーノルド・ベネット

アーノルド・ベネットの本をいくつか読んできました。 自分の時間―――1日24時間でどう生きるか (三笠書房 電子書籍) 作者:アーノルド・ベネット 三笠書房 Amazon 自分を変える!―――自分が喜ぶ生き方を選ぶ (三笠書房 電子書籍) 作者:アーノルド・ベネット …

暇と退屈_2

今回も、「暇と退屈の倫理学」(2022年)です。 暇と退屈の倫理学(新潮文庫) 作者:國分功一郎 新潮社 Amazon 前回の「暇と退屈_1」では、ハイデッガーの退屈分析についてまとめました。その上で、著者さんはこのハイデッガーの結論は受け入れ難いと述べて…

暇と退屈_1

今回読んだのは、「暇と退屈の倫理学」(2022年)です。 暇と退屈の倫理学(新潮文庫) 作者:國分功一郎 新潮社 Amazon 本書は本当に面白くて、学びばかりだったので、2回に分けて学んだことを整理しながらまとめていきたいと思います。哲学とか倫理学という…

社会学の古典を学べ

今回読んだのは、「奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵」(2022年)です。 奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 (PHP新書) 作者:中野 剛志 PHP研究所 Amazon 本書は社会学の古典について取り上げた本で、これまで読んだけれどま…

渋沢栄一

今回は、渋沢栄一について学びました。 渋沢栄一 上 算盤篇 (文春文庫) 作者:鹿島 茂 文藝春秋 Amazon 渋沢栄一 下 論語篇 (文春文庫) 作者:鹿島 茂 文藝春秋 Amazon 言わずと知れた新一万円札ですね!新札シリーズでは、過去記事「津田梅子」も過去に学びま…

マクルーハン

今回、「今こそ読みたいマクルーハン」(2013年)を読んで、もっとマクルーハンを知りたいと思い、「マクルーハンはメッセージ メディアとテクノロジーの未来はどこへ向かうのか?」(2018年)も読んでみました。 今こそ読みたいマクルーハン (マイナビ新書) …

ローランド哲学

今回は、「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」(2019年)を読みました。 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方【電子特典付】 作者:ROLAND KADOKAWA Amazon 私はテレビを見ないので、どこのどなたか知らなかったのですが、ホスト界の帝王と呼ばれ…

考えるということ

今回は、 「はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内」(2004年)を読みました。 はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫) PHP研究所 Amazon 本ブログでは何度も「自分の頭で考えること」が大事だと学んできま…