歯科衛生士のよみもの

kindle unlimitedで本を読み漁り、感じたことを考察していくブログです。

スピリチュアル

宇宙レベルの奇跡

今回は、「異次元 奇跡の法則 ―宇宙レベルの奇跡を叶える方法―」(2023年)を読み、なんだか私も奇跡を起こせそうな気がしてきたのでご紹介します。 異次元 奇跡の法則 ―宇宙レベルの奇跡を叶える方法― 作者:松久 正 ナチュラルスピリット Amazon 第三の目が…

無我の境地

今回読んだ本は、「無(最高の状態)」(2021年)です。 無(最高の状態) 作者:鈴木祐 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 脳科学大好きの私としては、好みのジャンルの本でした。今回は、脳科学的な「無我の境地」についてまとめてみた…

知りたいことは筋肉に聞け!

以前、「ゆび輪っかテスト」について書きましたが、「パワーか、フォースか 改訂版」(2018年)を読んで、こちらが原典・元ネタだと分かりましたので、正式なテスト方法を整理しながらまとめておきたいと思います。 パワーか、フォースか 改訂版 ― 人間の行…

チャネリングは自己対話

今回は、「僕が宇宙の仲間に聞いたこと」(2023年)を読みました。 僕が宇宙の仲間に聞いたこと 作者:中村 咲太 KADOKAWA Amazon チャネリングなんて自分にはできないし、特別な能力が必要なのだろうと思っていました。しかし、本書を読んでなんだかできそう…

ライトボディは全12レベル

今回読んだ本は、「ライトボディの目覚め 第三版 」(2021年)です。 ライトボディの目覚め 第三版 作者:大天使アリエル,タシラ・タチ-レン ナチュラルスピリット Amazon スピリチュアル系の本は結構好きなのですが、今回は本当にイミフで全然入ってきませんで…

悟った人

最近は、悟った人の本を読んでいました。悟った人といえば、ブッダですが、私が読んだのは「”それ”は在る」(2013年)や「「私」という夢から覚めて、わたしを生きる~非二次元・悟りと癒しをめぐるストーリー~」(2016年)などです。「”それ”は在る」では、悟…

全ては陰と陽

今回は、「胡散臭くてワクワクする 量子もつれの解き方:ヒモを解くほどに人生はトントン拍子」(2023年)という本を読みました。 胡散臭くてワクワクする 量子もつれの解き方: ヒモ解くほどに人生はトントン拍子 作者:Shaliko Amazon 量子の不思議な動きに…

無意識思考

人生における決断 何か大事決断をしなければならない時、どのように考えて決断してきましたか? 私は、考えがまとまらない時やすぐに決められないことは、一旦保留にして、しばらく寝かせるようにしています。例えば、大好きな漫画を読んでその世界に入り込…

人類が生まれた意味

今回は、「生き方は星空が教えてくれる」(2013年)を読んで、人類が地球に生まれた意味について考えましたのでご紹介します。 生き方は星空が教えてくれる 作者:木内 鶴彦 サンマーク出版 Amazon 臨死体験 著者さんは、世界でも珍しい病気で仕事中に倒れ、…

ヴィパッサナー瞑想法

前回、自分をよく知ることが大事だと分かったので、もっと瞑想で自分の内面を見つめることができるようになりたいと思い、「頭が突然鋭くなる瞑想法―ブッダが悟りをひらいた人類最高の英知」(2017年)を読みました。本書を書かれたのは、スリランカ上座仏教…

スピリチュアルと自己啓発

前回「共感力とメンタライジング」の続きです。 ddh-book.hatenablog.com 橘先生の「スピリチュアルズ 「わたし」の謎」(2022年)を読んで、まだ書きたいことがあるので、今回は、スピリチュアルと自己啓発について考えたことをまとめたいと思います。 スピ…

共感力とメンタライジング

橘先生の「スピリチュアルズ 「わたし」の謎」(2021年)を読んで衝撃を受けたので、ご紹介します。 スピリチュアルズ 「わたし」の謎 (幻冬舎文庫) 作者:橘玲 幻冬舎 Amazon 今回は特に、共感力とメンタライジングの違いについて勉強になったことをまとめた…

エニアグラム

エニアグラム エニアグラムとは、人を生まれながらの気質によって九つの性格タイプに分け、それぞれが本来持っている可能性、基本的特徴について示したものです。 私は今回、「新版 エニアグラム【基礎編】自分を知る9つのタイプ」(2019年)を読んでエニア…

「引き寄せの法則」は究極の自責思考

経営塾のようなところでは、「郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも社長の責任だ」と学ぶそうですが、今回、「「創造」の教科書 「引き寄せ」の教科書 最終編」(2021年)を読んで、引き寄せの法則とは究極の自責思考だなと感じたのでご紹介します。 「創造」…

セスは語る

前回のオーラに続いて、今回もスピリチュアルです。 今回読んだ本は、1972年にアメリカで発刊されたチャネリング本の原点ともいわれる「セスは語る」(1999年)です。 セスは語る 作者:ジェーン・ロバーツ ナチュラルスピリット Amazon 口述筆記 この本は、…

オーラは全部で7層

昔、「オーラの泉」というTV番組がありましたが、大好きで毎週欠かさず見ていました。 今でも「ことたまオーラカード」は愛用していて、人生の節々で自分のオーラを確認したり、メッセージを受け取ったりさせて頂いてます。 あなたの毎日を救う ことたまオー…

無意識(潜在意識)の特徴

これまでも潜在意識について学んできましたが、「古典哲学と現代科学が紐解く「生きる目的と智慧」」(2022年)に無意識の特徴が載っていましたので、ご紹介しながら考えていきたいと思います。 古典哲学と現代科学が紐解く「生きる目的と智慧」 作者:金海蘭 …

メタ認知

自分を客観視するって、なかなか難しいことですよね。立場や周囲との位置関係を理解して、その場に相応しい態度、言動を選ぶというのは、特にまだ若い学生さん、実習生にとっては上級テクニックになります。 認知の4点セット 「リフレクション REFLECTION 自…

ゆび輪っかテスト

医療関係の方がゆび輪っかテストと聞くと、ふくらはぎかな?サルコペニアのテストかな?と思うかも知れませんね。でも、今回は無意識の話です。 サルコペニアのふくらばぎ指輪っかテスト 以前、量子力学の回で書いた「科学的 潜在意識の書きかえ方 」には、…

量子力学

スピリチュアル系の本を読むと、量子力学でも私たちの考え方は支持されているとよく書かれています。 ちょっとよく分からなかったので、松原先生の「文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る」(2019年)を読んでみました。 文系でもよくわかる 世界の…