スピリチュアル
今回は、「反オカルト論」(2021年)を読みました。 反オカルト論 (光文社新書) 作者:高橋 昌一郎 光文社 Amazon 私はスピリチュアル系の本も大好きなのですが、本書はそれを叩き潰すために書かれたかのような(笑)、事実と科学的思考に基づいて書かれた本…
今回は、「時間と空間を操る「量子力学的」習慣術」(2021年)を読みました。 時間と空間を操る「量子力学的」習慣術 作者:村松 大輔 サンマーク出版 Amazon 著者さんは学習塾の先生のようですが、内容はスピリチュアルに近い自己啓発、過去記事「かもの法則…
今回は、「〔完全版〕生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ」(2012年)を読みました。 [完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ (PHP文庫) 作者:飯田 史彦 PHP研究所 Amazon 本書は退行催…
今回は、「「今この瞬間」への旅 新訳版」(2022年)を読みました。 「今この瞬間」への旅 新訳版 作者:レナード・ジェイコブソン ナチュラルスピリット Amazon 本書はスピリチュアルな目覚めのためのガイド本です。神とか、キリストとか、ブッダとか出てく…
今回は、「神様テスト あなたがしたいことをすると、それが世界を喜ばせる」(2023年)を読みました。 神様テスト あなたがしたいことをすると、それが世界を喜ばせる 作者:中川 明美 Clover出版 Amazon 著者さんは潜在意識関連の本だけでも100冊以上を読み…
今回は、「霊視の人 神事編」(2023年)を読みました。 霊視の人 神事編 作者:不二 龍彦,梨岡 京美 ナチュラルスピリット Amazon 天狗様などの神様に導かれ、日本中の神社などを旅している3人組のお話でした。ひとりは霊視に優れた女性(旅を通して力が強く…
今回は、「異次元 奇跡の法則 ―宇宙レベルの奇跡を叶える方法―」(2023年)を読み、なんだか私も奇跡を起こせそうな気がしてきたのでご紹介します。 異次元 奇跡の法則 ―宇宙レベルの奇跡を叶える方法― 作者:松久 正 ナチュラルスピリット Amazon 第三の目が…
今回読んだ本は、「無(最高の状態)」(2021年)です。 無(最高の状態) 作者:鈴木祐 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 脳科学大好きの私としては、好みのジャンルの本でした。今回は、脳科学的な「無我の境地」についてまとめてみた…
以前、「ゆび輪っかテスト」について書きましたが、「パワーか、フォースか 改訂版」(2018年)を読んで、こちらが原典・元ネタだと分かりましたので、正式なテスト方法を整理しながらまとめておきたいと思います。 パワーか、フォースか 改訂版 作者:デヴィ…
今回は、「僕が宇宙の仲間に聞いたこと」(2023年)を読みました。 僕が宇宙の仲間に聞いたこと 作者:中村 咲太 KADOKAWA Amazon チャネリングなんて自分にはできないし、特別な能力が必要なのだろうと思っていました。しかし、本書を読んでなんだかできそう…
今回読んだ本は、「ライトボディの目覚め 第三版 」(2021年)です。 ライトボディの目覚め 第三版 作者:大天使アリエル,タシラ・タチ-レン,アライア・ズィオンドラ,ザラザイエル・ヨヴェル,脇坂りん Amazon スピリチュアル系の本は結構好きなのですが、今回は…
最近は、悟った人の本を読んでいました。悟った人といえば、ブッダですが、私が読んだのは「”それ”は在る」(2013年)や「「私」という夢から覚めて、わたしを生きる~非二次元・悟りと癒しをめぐるストーリー~」(2016年)などです。「”それ”は在る」では、悟…
今回は、「胡散臭くてワクワクする 量子もつれの解き方:ヒモを解くほどに人生はトントン拍子」(2023年)という本を読みました。 胡散臭くてワクワクする 量子もつれの解き方: ヒモ解くほどに人生はトントン拍子 作者:Shaliko Amazon 量子の不思議な動きに…
人生における決断 何か大事決断をしなければならない時、どのように考えて決断してきましたか? 私は、考えがまとまらない時やすぐに決められないことは、一旦保留にして、しばらく寝かせるようにしています。例えば、大好きな漫画を読んでその世界に入り込…
今回は、「生き方は星空が教えてくれる」(2013年)を読んで、人類が地球に生まれた意味について考えましたのでご紹介します。 生き方は星空が教えてくれる 作者:木内 鶴彦 サンマーク出版 Amazon 臨死体験 著者さんは、世界でも珍しい病気で仕事中に倒れ、…
前回、自分をよく知ることが大事だと分かったので、もっと瞑想で自分の内面を見つめることができるようになりたいと思い、「頭が突然鋭くなる瞑想法―ブッダが悟りをひらいた人類最高の英知」(2017年)を読みました。本書を書かれたのは、スリランカ上座仏教…
前回「共感力とメンタライジング」の続きです。 ddh-book.hatenablog.com 橘先生の「スピリチュアルズ 「わたし」の謎」(2022年)を読んで、まだ書きたいことがあるので、今回は、スピリチュアルと自己啓発について考えたことをまとめたいと思います。 スピ…
橘先生の「スピリチュアルズ 「わたし」の謎」(2021年)を読んで衝撃を受けたので、ご紹介します。 スピリチュアルズ 「わたし」の謎 (幻冬舎文庫) 作者:橘玲 幻冬舎 Amazon 今回は特に、共感力とメンタライジングの違いについて勉強になったことをまとめた…
エニアグラム エニアグラムとは、人を生まれながらの気質によって九つの性格タイプに分け、それぞれが本来持っている可能性、基本的特徴について示したものです。 私は今回、「新版 エニアグラム【基礎編】自分を知る9つのタイプ」(2019年)を読んでエニア…
経営塾のようなところでは、「郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも社長の責任だ」と学ぶそうですが、今回、「「創造」の教科書 「引き寄せ」の教科書 最終編」(2021年)を読んで、引き寄せの法則とは究極の自責思考だなと感じたのでご紹介します。 「創造」…
前回のオーラに続いて、今回もスピリチュアルです。 今回読んだ本は、1972年にアメリカで発刊されたチャネリング本の原点ともいわれる「セスは語る」(1999年)です。 セスは語る 作者:ジェーン・ロバーツ ナチュラルスピリット Amazon 口述筆記 この本は、…
昔、「オーラの泉」というTV番組がありましたが、大好きで毎週欠かさず見ていました。 今でも「ことたまオーラカード」は愛用していて、人生の節々で自分のオーラを確認したり、メッセージを受け取ったりさせて頂いてます。 あなたの毎日を救う ことたまオー…
これまでも潜在意識について学んできましたが、「古典哲学と現代科学が紐解く「生きる目的と智慧」」(2022年)に無意識の特徴が載っていましたので、ご紹介しながら考えていきたいと思います。 古典哲学と現代科学が紐解く「生きる目的と智慧」 作者:金海蘭 …
自分を客観視するって、なかなか難しいことですよね。立場や周囲との位置関係を理解して、その場に相応しい態度、言動を選ぶというのは、特にまだ若い学生さん、実習生にとっては上級テクニックになります。 認知の4点セット 「リフレクション REFLECTION 自…
医療関係の方がゆび輪っかテストと聞くと、ふくらはぎかな?サルコペニアのテストかな?と思うかも知れませんね。でも、今回は無意識の話です。 サルコペニアのふくらばぎ指輪っかテスト 以前、量子力学の回で書いた「科学的 潜在意識の書きかえ方」には、脳…
スピリチュアル系の本を読むと、量子力学でも私たちの考え方は支持されているとよく書かれています。 ちょっとよく分からなかったので、松原先生の「文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る」(2019年)を読んでみました。 文系でもよくわかる 世界の…