2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、「新装版 墜落遺体 ──御巣鷹山の日航機123便」(2015年)を読みました。 新装版 墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社+α文庫) 作者:飯塚訓 講談社 Amazon 日航機墜落事故 Wikipediaを見ると、 日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びん…
今回は、「なぜか好かれる人がやっている100の習慣」(2020年)を読みました。 なぜか好かれる人がやっている100の習慣 作者:藤本 梨恵子 明日香出版社 Amazon 著者さんはデザイナーの激務から一念発起、キャリアカウンセラー、講師として独立された方です。…
今回読んだ本は、「迷惑メール、返事をしたらこうなった。 詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ」(2013年)と「引っかかったらこうなった 悪徳業者とガチ対決」(2022年)です。 迷惑メール、返事をしたらこうなった。 詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ 作者:多田文明 イ…
今回は、「アラビア太郎」(2016年)を読みました。 アラビア太郎 (講談社+α文庫) 作者:杉森久英 講談社 Amazon 山下太郎 本書は山下太郎の札幌農学校時代からアラビア石油を設立し、油田を掘り当てて大成功し、没するまでの半生が書かれており、「山下太郎物…
今回は、「貧乏はお金持ち「雇われない生き方」で格差社会を逆転する」(2011年)を読んで、税ってグレーゾーンが多いんだな、歯科の世界と一緒だなと思ったのでご紹介します。 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社+α文庫) 作…
今回読んだ本は、「いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」」(2019年)です。 いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書) 作者:後田亨,永田宏 講談社 Amazon 一般人には保険って全然分からないですよね。知人…
今回は、「借金を返すためにマグロ漁船に乗っていました」(2022年)を読みました。 借金を返すためにマグロ漁船に乗っていました 作者:菊地誠壱 彩図社 Amazon 漁師さんは荒々しいのだろうなと想像はしていましたが、まるで「蟹工船」のようではないかとびっ…
今回読んだのは、「ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために」(2022年)です。 ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために 作者:ドリー・クラーク ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 長期戦略を立て…
今回は、「人間とは何か 自己啓発の劇薬 マーク・トウェインの教え」(2022年)を読みました。 人間とは何か? 自己啓発の劇薬 マーク・トウェインの教え 作者:マーク・トウェイン,石原剛 文響社 Amazon マーク・トウェイン Wikipediaで調べてみると、 マーク…
今回は、「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」(2021年)を読みました。 嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか (文春e-book) 作者:鈴木 忠平 文藝春秋 Amazon 実は、昔から野球ってあまり好きではありません。高校野球はまだいいのです…
今回は、1)「ニュー・エリートの時代 ポストコロナ「3つの二極化」を乗り越える」(2021年)、2)「たった4年で100店舗の美容室を作った僕の考え方」(2023年)を読んで、未来に生き残っている仕事や未来の働き方について考えたので、整理したいと思います。…
今回は、「1985年の無条件降伏~プラザ合意とバブル~」(2018年)を読んで、バブルについてそういう経緯で起きていたのかと学んだので、まとめたいと思います。 1985年の無条件降伏~プラザ合意とバブル~ (光文社新書) 作者:岡本 勉 光文社 Amazon プラザ…
今回は、「ウイルス学者の責任」(2022年)を読みました。 ウイルス学者の責任 (PHP新書) 作者:宮沢 孝幸 PHP研究所 Amazon 本書を書いた宮沢先生と言えば、京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センターウイルス共進化分野の准教授であり、仙台駅前で…
今回は、「”意識高い系”がハマる「ニセ医学」が危ない!」(2019年)です。 "意識高い系"がハマる「ニセ医学」が危ない! (扶桑社BOOKS) 作者:桑満おさむ 扶桑社 Amazon 意識高い系とは Wikipediaで検索すると、何と、出てきました。 自己顕示欲と承認欲…
ここ最近は「中村天風」にはまっており、関連書籍を読み漁っていました。 中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない――成功は、この「積極精神」についてくる 作者:池田 光 三笠書房 Amazon 中村天風 めげない ひるまない 立ちどまらない―――どんな状況でも人生…