歯科衛生士のよみもの

kindle unlimitedで本を読み漁り、感じたことを考察していくブログです。

ボブ・プロクター

今回は、ボブ・プロクター潜在能力を解き放つ成功の哲学”引き寄せから目標達成”までの実践メソッド:パラダイムをシフトし、自分らしい人生を創造する8つのステップ(2026年)を読みました。

 

 

このボブ・プロクターという方は、ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」を読んで感銘を受け、自己啓発の大家アール・ナイチンゲールと出会い、世界中で講演活動を行っていた方だそうです(没年91歳)。「行動」することに重点を置いた考え方が好きだなと思ったので、まとめたいと思います。

 

 

思考→感情→行動→結果

 

「引き寄せの法則」やナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」では、あなたが日々「思考」していることが現実化するんだよという話なのですが、ボブ・プロクターは思考→感情→行動→結果であると述べ、とりわけ「行動」を重視します。

 

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特には1日の波動が決まるため、自分の目標を達成した自分をイメージすることが大事だそうです。また、1日に数回スマホのアラームをセットし、「今、私は何を考えているか」自問すると良いそうです。もしもネガティブなことを思考していることに気づいたら、ポジティブな思考に置き替えましょうということでした。さらに、夜にはその日に起こった良いことを3つ書き出し、明日への感謝を述べるのだそうです。

これを21日間続けると習慣化するということでした。

 

 

感情・信念・波動の一致

また、ボブ・プロクターは「ただ考えるだけでは引き寄せられない」とも述べています。引き寄せを実践するには、思考が放つ波動を自覚し、その波動に意志を持たせて調整しなければならないそうです。例えば、「私は豊かだ」という思考、「豊かさを感じている」という感情、「私は豊かさに値する」という信念がそろった時、波動は高くなり、豊かさを引き寄せることができるということです。

引き寄せの法則でもよく言われることですが、「お金が欲しい」というのは今お金がないという欠乏の波動を放ってしまいます。そして、願望だけでは「行動」は生まれません。願望をすでに達成した状態として感じる、つまり現在進行形で宣言することで、すでにそれを持っているかのように感じ、考え、行動できるようになるということでした。

 

 

インスピレーションに基づいた行動

 

思考と波動を整えると、「何をすべきか」という直感やアイデアを受け取れるようになるそうです。そのインスピレーションに基づいて行動を起こすことが重要です。逆に言えば、行動を起こさなければ、何も起きないということです。

また、引き寄せが機能している時、行動は「努力」ではなく「流れ」として感じられるそうです。行動が非常に困難で苦痛を伴う場合は、波動が合っていない可能性があるのだそうです。

 

 

環境と人間関係

 

これら自己啓発系の話の中で最も難しいのが継続することです。ボブ・プロクターは継続のコツとして、「環境を整える」ことを推奨しています。例えば、運動の習慣を作りたいなら、ウエアを見える場所に置くなどです。また、「記録をつける」ことも有効です。実行した日にはカレンダーに〇をつける、ノートをつけるなどの可視化も継続を後押しします。今だと、ブログに書くとか、SNSに投稿する、グループラインでお互いに報告するなどもいいかもしれませんね。

さらに、週に1度の振り返りやメンターによるフィードバックにより改善していくというループによって、成果が加速するということでした。

 

 

まとめ

 

さすが、ナポレオン・ヒルの系統を継ぐ方の話で、本書を読んだ直後は何でもできるような気がします。ですが、一番難しいのはやっぱり「継続」なんですよね。本書を読んで、改めて一人でするのは難しいなと思いました。ボブ・プロクターも、アール・ナイチンゲールというメンターと出会えたことが成功の大きなカギだったのではないかなと思います。

そして、私自身の一番の問題は、「波動」という言葉が嫌いだということです(笑)。過去記事「怪しい水を見破る科学リテラシー」が私の波動嫌いの一因のひとつかもしれません。

 

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波動という言葉にはちょっと抵抗がありますが、行動の積み重ねが人生を動かすという点だけは、本当にそうだと思うので、素直に受け取って毎日実践してみようと思います。

 


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