今回は、「すべては見方次第 小林正観さんから教わったこと」(2015年)を読みました。
本書は、小林正観さんの講演を多数主催し、小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代でもある著者さんが、小林正観さんの教えをまとめた本です。
過去記事「子育てのモヤモヤ」で、
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わずに生きたいのですが、なかなか…。
なんて書いていましたが、それじゃあダメだ!五戒を言わないというのを徹底して実行しなければと思い直しましたので、まとめたいと思います。
思いどおりにならないこと、事故や病気、お金や人間関係の悩み、日々の出来事や現象に対して、「受け入れる」ことを小林正観さんは何度も説きます。そしてそれは、「五戒」を実践することで受け入れ度は33%、「う・た・し」を実践することで、受け入れ度は66%、さらに、「感謝」することができたら、99まで受け入れが到達するのだそうです。ただひたすらその3段階を繰り返すことが、現実と精神をつなぎ、人格を高めて能力を開くことにも通じるということでした。
第一段階:五戒
五戒の実践とは、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わないということです。そして、幸せな人生への実践は「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わない」ことからスタートするということでした。
わたしはこのスタートの段階でつまづいていた訳ですが、まずは「言葉を変える」ことだと正観さんも言っており、著者さんも、五戒が頭の中に浮かんでも、絶対に口には出さないということだったので、ここは諦めずに、わたしも口に出さないを頑張ってみようと思いました。
第二段階:う・た・し
「う・た・し」とは、目の前の現象を「うれしい・たのしい・しあわせ」という見方でとらえるという実践です。「コップに水が半分もあってうれしい、たのしい、しあわせ」と受け取るようになることが、第二段階の実践となるということでした。
第二段階に関しては、これまでも意識していたことなので、大丈夫かな。
第三段階:感謝
第3段階の「感謝」は、日々起きる出来事に対して「ありがとう」と感謝するという実践になります。「何者かがコップに水を半分も残してくださっていた。ありがとう」と心から感謝できるようになるということでした。
これは、反抗期息子に「うっさい!」とか言われても、「あ〜元気で健康に育ってくれて、ありがたい」と心から感謝するということですよね。まだまだ修行が必要です…また、「ありがとう」を口にするだけでも良いということで、寝る前のありがとうをもっとたくさん見つけて言うようにしたいと思いました。
上記三段階の実践をした結果、人から感謝されたり、喜ばれたりしたときに、最後の1%がプラスされて100%になるそうです。最後の1%は、自分以外の力でもたらされるものなので、コントロールはできません。

つまり、私たちにできることは、99%に到達できるよう、日常生活の中で実践するだけだということです。上記の三段階を毎日ひたすら実践する、これが悟りの修行になるということで、正観さんのようになれるのかも知れません。
「正しい」世界は自力でがんばる世界、「楽しい」世界は自分以外の力も受け入れながら進む世界です。
著者さんは、「きそわない・くらべない・あらそわない」というテーマを正観さんからもらい、会社を立ち上げ、実践されているそうです。
わたしも「ただしい世界」ではなく、「たのしい世界」の住人になりたいですね。
やっぱり、何度読んでも小林正観さんの話は心に響きます。そして、今回は、小林正観さんのお弟子さんが書かれた本ということで、また違った面から見た気づきもありました。反抗期息子のいる家で五戒を言わないなんて、ムリゲーだと思っていましたが、これは、私への神様からの挑戦だと解釈を変えて、ゲームクリアを目指して頑張ってみようと思います。特に、頭の中で考えたとしても、口には出さないを実行していきます!
ぺにょは、イラストACで歯科のイラストも投稿しています!
歯科衛生士のぺにょで検索! ↓↓

