今回は、「30代・40代でもできる!はじめてのリゾートバイト完全ガイド: 夢を追い続ける人生を諦めたくないあなたへ」(2025年)を読みました。
ちょっと憧れますよね、リゾートバイト。著者さんは39歳から始めてのリゾートバイトをしながら全国を周っているそうです。まだ半年で2件目だそうですが…とは言え、30代40代だけでなく、子育てが終わった50代60代でも活躍しているということで、将来、絵を描きながら(過去記事「絵を描くこと」参照)離島で数ヶ月バイトというのも楽しそうだなと思いました。今回は、その時に見返せるよう整理しておきます。

まず、リゾートバイトというのは、アルバイトではなく、派遣社員なのだそうです。なので、給与は派遣会社から支払われます。一方、 ホテルや旅館などの施設から直接雇用される「紹介」もありますが、色々な土地に行きたいという人には向きませんね。
短い期間で行ってみたかった土地で働けるというのは良いですが、アルバイトではなく派遣社員となると、どのようなメリット・デメリットがあるのか、ちゃんと考えないといけません。
リゾートバイトには、大手と言われるような派遣会社から、時給が高い、独占している派遣先がある、高めの年齢層が活躍しているなどそれぞれ特徴があるようですが、まずは登録が必要です。時給や交通費や福利厚生、次の派遣までの期間など異なるため、複数登録する人もいるようです。しかし、派遣は半年以上働かなければ社会保険や有休などの面でデメリットが生じてしまうため、コロコロ変えない方が良いとのことでした。

WEBで申し込みをしたら、電話での面談となります。登録すれば、求人が見れるようになったり、担当者が紹介してくれるそうです。すぐに採用されるかは分からず、著者さんも1ヶ月かかったということだったので、余裕を持って動きたいです。
リゾート求人には以下のようなサービスが付くものもあり、要チェックです。
・温泉利用可能
・リフト券
・レンタルの無料や割引
・宿泊
・サービス利用時の割引
・ダイビングライセンス取得補助
・レンタカー補助
また、オンライン英会話無料サービスをしている派遣会社もあるそうです。
有給休暇は最初の勤務から6ヶ月後に申請すればもらえます。これは、ちゃんと申請しないといけませんね。時給が高い勤務先で働いたときに有給休暇を取得すれば金額も高額になるため、タイミングも考えるべきです。
リゾートバイトでは、寮生活となりますが、
1.客室寮
2.完全個室寮
3.個室ありシェアハウス
4.相部屋
があるそうです。50代、60代になって若い人たちとの相部屋は辛いですね(笑)
食事についても、
・従業員食堂
・まかない
・バイキングの残り
・お弁当支給
・食事なし
があるそうで、近くにお店やコンビニがなく、車もないとなると、QOLどころか生死に関わる問題です。昔、自動車免許を取る時に合宿にしたのですが、夜中にラップ現象のある部屋や、毎日揚げ物ばかりのお弁当が辛かったので、相部屋&お弁当は却下です。
本書を読んで、私が子育て後にリゾートバイトをやってみるとして、考慮すべきと思ったのは、以下です。
- 体力 基本、誰でもできるお仕事で、若い人向けということで、体力勝負なものもあるようです。夜中の勤務があったり、自分の体力や健康状態を考慮して選ぶ必要があると思いました。
- 勤務期間 派遣会社からすると、長く登録して働いてもらいたいということになります。有休の件や空白期間が長いと、社会保険を継続できなくなってしまうなど、短期アルバイトとは違い「ここでやめたら損する」という気持ちが芽生えやすいと思いました。目的や目標をしっかりと決め、見失わないように注意です。
- 共同生活 著者さんは、完全個室のみで仕事をされているそうですが、それ以外にも職場の人間関係で苦労されていたりと、長期間ではないとは言え、共同生活を送る上での心構えが必要だなと思いました。
- 荷物 数か月で勤務先が変わるということは、生活必需品も全て移動させなければいけないということです。荷物は最小限にして、沖縄など飛行機移動であれば事前に送っておく必要もあるかも知れません。退去時に荷物が増えすぎないようにも注意ですね。
著者さんは海が好きで、サーフィンをされるそうです。私はスキーをするので、スキー場の近くでのリゾートバイト、食堂とか、仲居さんとか良いかも知れませんね。いや、でも寒いのは…(笑)やっぱり暖かいところ…?
こどもたちの手が離れたら、人生を楽しむ手段の一つ(案)として、もう一度このブログを読みたいと思います。
