歯科衛生士のよみもの

kindle unlimitedで本を読み漁り、感じたことを考察していくブログです。

がむしゃらに生きる

今回は、かすり傷も痛かった(2023年)を読みました。

 

 

本書の著者さんは、過去記事「ザ・資本主義」、「if-thenプラン」の時に紹介した与沢翼や、ホリエモンの本を生み出した編集者さんで、全部私の好きではない(笑)、ガツガツした生き方の部類の人でした。前著の「死ぬこと以外かすり傷」から、文春砲でダメージを受けたり、お酒で肝臓を壊したり通風になったりという経験を経て書き直したという構成で、結局変わってはいないんだけど、こんな生き方をしている人がいてもいいなと思える本でした。

 

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死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

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成功が全てじゃない

 

 「成功が全てじゃない」とかいう言葉は仕事ができない人の言い訳だと思っていたが、いつまでも誰かが作った道で競争し続けても意味がないということがわかってきた。

これ、「おわりに」に書かれている言葉です。「死ぬこと以外…」では、どうやって人よりも突き抜けるか、熱狂して仕事に取り組むかといったガツガツした内容だったのですが、本書全体を通して少し丸くなったと言うか、悟ったというか、色々と学んだんだな~と思いました。

 

 

脱競争

 

競い合いには乗らず、自分の道を作っていく。

著者さんは、自分が「ありたいようにある」社会がいいのだと述べ、資本主義の競争社会から脱する生き方を考え始めています。そう、私も常々、資本主義に翻弄される生き方はしたくないと思っていて、もちろんお金は大事だけど、自分だけの道を見つけて、誰に何と言われてもやりたいことをやればいいと思います。そして、それはアニータさんから教えてもらって、私の心に染み込んだことで、魂が喜ぶ生き方なのかなと思います。

 

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著者さんの肝臓同様、魂が喜ぶ生き方を始めると健康になるというのは、私も実感していることです。喘息、不眠、ムズムズ脚症候群、PMSなど、毎日不調で (笑)命を削って仕事をしていましたねー。

 

 

異物を本に

 

本書の著者がやりたいこと、それは、

僕は、この世界とはどうやっても混ざり合わない異物を本にしたい。

だそうです。このような方がいるおかげで、全然知らない世界、生き方、考え方を知ることができ、ありがたいな〜と思いますし、これからも頑張ってほしいなと思いました。

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また、私自身もAmazonの「おすすめ」ばかりを読むのではなく、色々な人の様々なジャンルの本を読めるよう検索したり工夫しないといけませんね。ぼーっとして、フィルターバブルから出られない人生にはしたくないです。

 

 

まとめ

 

本を通して、様々な人の人生を体験できるのは、読者の醍醐味だと思います。フラクタル的に言うと、これも自分の投影であり、自分も持っている特性の一部なのかも知れませんね。

 

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身体を壊すまで頑張って、ようやく気づいて、自分の生きかたを見つけるというのは、がむしゃらに頑張ってきた人にしか気づけない真理なのかも知れないなと思いました。これからも、がむしゃらに生きた人の本を読んでいきたいです。