今回は、 「完全版 仏教「超」入門」(2018年)を読んで色々とビックリしたので、ご紹介したいと思います。
ブッダ=悟った人
まず、仏陀(ブッダ)は「悟った人」という意味で、ゴータマ・シッダールタは悟ったので、ブッダと呼ばれる。
…ふむふむ。そうなんだ。
仏教は哲学だった
ゴータマ・シッダールタは、人生とは苦しみであると説き、「縁起(えんぎ)」と「空(くう)」の哲学的思想を啓蒙した。
縁起
すべてのものが関係しあって互いの存在を支えている空
他との関係があってこそ成り立っている状態を指す言葉であり、全ては「空」である。人間も「空」であり、自我は存在しない。
…ほうほう。これは、哲学ですね。
日本の仏教は変異している
弟子たちが口頭で聞いたものを後に解釈を加えてまとめたのが仏教である。それが、中国、韓国から日本に伝わって、かなり本来の仏教とは違うものになっている。
…へぇ〜、そうなんだ。
地獄や輪廻は存在しない!?
地獄や死後の世界、幽霊、輪廻転生について、ブッダは否定している。ブッダは今を生きることを説いた超現実主義者である。
…え!?そうなの??
仏様=人間
日本の仏教は、神道と混ざり、偉い人たちの思惑も混ざってブッダの教えとはかけ離れている。日本人は神様仏様とお願いするが、仏様=お釈迦様はゴータマ・シッダールタのことであり、高齢になって食中毒で死んだように、人間である。全知全能の神ではない。
…神様仏様って祈ってました。すみませんでした〜orz
まとめ
私の好きな漫画の一つに「霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル」というのがあるのですが、(異世界転生もの、悪役令嬢ものも大好物です!) お坊さんも出てくるんだけどなぁ。ツチノコやカッパは信じてないけど、霊や霊感はあるんじゃないかと思っていたので、まさか仏教に否定されるとは思っていませんでしたね。
これだから、本を読むのをやめられないです。

